ウーバーサジェストに上限がついてしまったということで、困っている方も多いのではないでしょうか?
本記事では実際に使っている2つの代替案をオススメできたらと思います。
・キーワード検索でウーバーサジェスト(Ubersuggest)の変わりを探している方
・キーワード検索を効率よく行いたい方
このようなお悩みを解決します。
『本記事の内容』
Ⅰ: ウーバーサジェスト(Ubersuggest)について
Ⅱ: キーワードプランナーを使う
Ⅲ: COMPASSを使う
Ⅳ: まとめ
大きくは上記テーマでまとめていこうと思います。
ウーバーサジェスト(Ubersuggest)について
元々は、海外製の無料で使えるキーワードツール・サジェストツールです。
リンクはこちらです。
インストールも不要なツールで、いわゆるオンラインツールで、無料とは思えない程でしたので、利用者がどんどん増えていったようです。
利用者が多くなるにつれ重たくなる傾向が感じられていました。
徐々に制限が付いてきて、最初のうちは、Googleアカウントでのログインをしないと機能制限が付く程度でしたが、現在は、ログインが必須となっています。
もちろん、ログインすれば無料で使うことができますが、段階的に制限があり、2020年7月現在では、1日3回程度のキーワード調査が限界です。
また、有償化もはじまって、最初は月額1,000円程度でしたが、2020年7月現在では、『個人』、『ビジネス』、『エンタープライズ』とプランが増え、個人でも月額2,999円となっています。
最新の料金は公式サイトをご覧ください。ウーバーサジェスト料金プラン
2020年7月現在の価格はこちらです。
個人(1-3サイト) | ビジネス(4−7サイト) | エンタープライズ(8サイト以上) |
月額2,999円 | 月額4,999円 | 月額9,999円 |
買い切り29,900円 | 年払い49,990円 | 年払い99,990円 |
毎月この金額では、まだ副業を始めたばかりの方にとっては、痛手ですね。
しかし、先駆者も多い業界のため、キーワード検索は必須・・・。
買い切りでも29,990円では、他に安くて同等のツールを検討するのもいいかもしれません。
キーワードプランナーを使う
Googleのキーワードプランナーです。
リンクはこちら
こちらも無料と有料とに分かれますが、キーワードのボリュームがそれぞれ分かります。
・無料:大まかな数字
(0、10ー100、100ー1000など)
・有料:細かい数字
有料だといくらなのか?
有料とはいえ、何かしらの料金設定があるわけではなく、あくまでリスティング広告の広告主をサポートするツールですので、広告費用を設定して入金を行っておくことで制限なしのキーワードプランナーを使う事ができるようになります。
数百円でも利用可能にはなりますが、入金が切れたりした場合や金額も目処が立たない場合も考えられる為、金額は変動して必要となってきます。
継続のサブスプリクション形式の値段設定と買い切りでは買い切りが有難い所ですね。
COMPASSを使う
COMPASS(コンパス)とは、検索ボリュームだけでなく穴場のキーワードも見つけてくれるというツールです。
有料ですが、買い切りタイプですので長期的に見ると非常に有難い。
しかも手頃価格で、実際に購入して愛用していますのでご紹介です。
公式サイトはこちらです。
個人的には、WindowsもMacもどちらでも使える点、「キーワード」だけでなく「ライバルチェック」や「サイト順位チェック」という内容に魅力を感じて愛用しています。
今後、無料ツールだけでの限界は訪れるのではないかと感じています。
まとめ
キーワード検索では、無料で使えるツールがどんどん減ってきてますね。
体感として、おおよその検索ボリュームをキーワードプランナーで確認。
細かいライバルチェックを効率良くキーワードも見つけながらサイト作りが理想かと思います。
これを実現できるのがCOMPASS(コンパス)です。
詳しくは公式サイトをご覧ください。