エックスサーバー プラン おすすめ

エックスサーバーはとてもオススメのレンタルサーバーです。

多くのブロガーが使ってますよ!

このような方にオススメ

レンタルサーバーは「エックスサーバー」がいいと聞くけど、どこがいいのかよく分からない。
ロリポップとの違いはなんなのかよく分からない?

といったお悩みについて解説します。

本記事を読むと「エックスサーバーの良さ」や「おすすめのプラン」、「ロリポップサーバーとの比較情報」が理解できます。

実際に、ロリポップサーバーよりエックスサーバーに移転したので体感も交えながら解説していきます。

そもそもエックスサーバーは多くのブロガーが利用していますがどこがいいのでしょうか?

エックスサーバーの特徴
      • 大量アクセスにも強く100万PVも耐えられる設定
      • WordPress等の動作表示を高速化
      • WordPressのインストールも簡単
      • 管理画面も使いやすい
      • マルチドメイン対応でサブドメイン 作り放題(データベース数には限りあり)
      • サポート環境あり(電話・メール)
      • 質に対してコスパがいい

個人での利用ではエックスサーバーにしておけば、まず困ることはない安心できるレンタルサーバーです。

100万PVまでアクセスを集められるのであれば、それなりに収益があげられ、もっと上のレンタルサーバーも負担に感じず移転できるレベルです。

一つのドメインを購入しておき、サブドメイン(無料)も作り放題というのは有難いです!

フミフミフミフミ

『質』がとにかくいいから安心ニャね

エックスサーバーの質に関して、イメージはつきましたでしょうか?

次はいよいよプランについて解説していきます。


エックスサーバーのおすすめプランは?

エックスサーバー プラン おすすめ

選べるプランは3種類

エックスサーバーには大きく分けて3つのプランがあります。

他プランとの違い X10プラン X20プラン X30プラン
ディスクスペース(SSD) 200GB 300GB 400GB
データベース(MySQL ) 50個 70個 70個

※スマホは横スクロールできます

各プランの違い

速さに違いが出そうですが、個人ではX20プラン以上を使うことはなかなか難しいですね。

データベース数はマルチドメインを大量に作ると上限に届きそうですが、十分な量でパフォーマンスが高いと言えます。

エックスサーバーの初期費用について

まず初期費用ですが、どのプランを選ぼうと一律で同じです。

「 3,000円 」

となっていて各プラン毎によって月々の料金が変わってきます。

各プランの利用料金

プラン 初期費用 X10プラン X20プラン X30プラン
3ヶ月 3,000円 1,200円×3ヶ月=6,600円 2,400円×3ヶ月=10,200円 4,800円×3ヶ月=17,400円
6ヶ月 3,000円 1,100円×6ヶ月=9,600円 2,200円×6ヶ月=16,200円 4,400円×6ヶ月=29,400円
12ヶ月 3,000円 1,000円×12ヶ月=15,000円 2,000円×12ヶ月=27,000円 4,000円×12ヶ月=51,000円
24ヶ月 3,000円 950円×24ヶ月=25,800円 1,900円×24ヶ月=48,600円 3,800円×24ヶ月=94,200円
36ヶ月 3,000円 900円×36ヶ月=35,400円 1,800円×36ヶ月=67,800円 3,600円×36ヶ月=132,600円

※スマホは横スクロールできます

個人利用なら「X10プラン」がおすすめ

おすすめの理由

プランでのパフォーマンスの違いが大きくないので、個人利用では「 X10プラン 」での利用で十分です!
単純にサイト数などが増えて上限がくるようであれば、X20やX30といったプランも視野に入りますが、X10でも使いきれないほどの内容となっています。
企業レベルであれば、メールアドレスの個数も考えて上のプランでも十分です!

エックスサーバーは10日間無料はいつまで?

エックスサーバー 10日間無料 いつまで

エックスサーバーの10日間無料 」というサービスはいつでもやっています!

まだ無くなった所は見たことがありません。

※これからもないと断定はできませんが、常にやっているという認識で大体合っていると考えてもいいでしょう。

エックスサーバーが10日間無料をやっている理由

『お試し期間』といえます。

というのも、エックスサーバーには「パフォーマンスの高さ」「料金のコストパフォーマンス」の面から考えて、他のレンタルサーバーから移転してくる人が非常に多いです。

その為、どれくらいの動作速度なのかは、実際にブログを移管させて試してみないと分からないというのが実情です。

実際、レンタルサーバーの引越しという作業を終えたのに満足できなかった場合は、「戻す」という工程があるので負担でしかありません。

ですので、お試し期間で今後について考える時間を設けていると考えられます。

もし、このお試し期間がなかったらクレームの嵐になっているかもしれないので必要な時間だと考えられます。

フミフミフミフミ

体感して決めるといいニャね

エックスサーバーでブログ開設時に設定が必須の項目はこちら

エックスサーバーとロリポップの比較

エックスサーバー ロリポップ 比較

実際に、ロリポップを利用していた時は「値段の安さ」「ブログも育っていない」という理由で使い始めました。

フミフミフミフミ

節約しないでいいという考え方であれば、初めからエックスサーバーもありニャ

>>エックスサーバーへのお申し込みはこちら

エックスサーバーとロリポップサーバーの料金を比較

ロリポップサーバーの料金

契約期間 初期費用 ご利用料金 合計
1ヶ月 1,500円 600円×1ヶ月 2,100円
3ヶ月 1,500円 600円×3ヶ月 3,300円
6ヶ月 1,500円 500円×6ヶ月 4,500円
12ヶ月 1,500円 500円×12ヶ月 7,500円
24ヶ月 1,500円 500円×24ヶ月 13,500円
36ヶ月 1,500円 500円×36ヶ月 19,500円

※税抜き表示です。

こちらがロリポップサーバーとエックスサーバーの比較料金です。

レンタルサーバー会社 ロリポップ エックスサーバー
初期費用 1,500円 3,000円
月々の料金(一番高い金額) 600円 1,200円

※スマホは横スクロールできます

安さはロリポップに軍配が上がります。

フミフミフミフミ

単純に2倍変わってくるニャ

>>ロリポップサーバーへアクセス

エックスサーバーとロリポップサーバーのパフォーマンスを比較

「高速化」という点から決定的に違うと体感しました。

自転車とバイクを速度で比べると一目瞭然ですが、それほどの実感です!

今までの主流「HDD(ハード・ディスク・ドライブ)

今まで主流だった、「HDD(ハード・ディスク・ドライブ)」

これは、「データを読み書きする記憶装置」のことを意味します。

HDDの特徴

HDDは、ハードディスクという名前の通り「ハードなディスク=硬い円盤」を使って作られたドライブ

イメージとしては「レコードと針」で物理的にデータの読み書きをします。

HDD とは 特徴

新たな主流「SSD」

新たな主流になっている「SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)」

HDDと比べて格段に進化しているデータを読み書きする記憶装置」です。

SSDの特徴

SSDは「ソリッドなステート=固まりの状態」のドライブのことで、円盤が入っていないチップだけで作られた箱のような意味です。

実際に物理的でななく、「電気信号だけ」でデータの読み書きをします。

SSD とは 特徴

速さの違い

SSDストライピング構成でHDDより読込速度が48倍以上向上)。ミラーリング構成も備えており高い耐障害性を兼備。

そのほか最新24コアCPU&大容量256GBメモリを搭載したハイスペックなサーバー環境です。

※エックスサーバー公式より引用

エックスサーバーとロリポップの違いを体感

実際にロリポップを利用していた時は、スタンダードプランで速度が「HDD」でしたが、「SSD」が基準のエックスサーバーとは同じ状態ではなかったので差は歴然でした。

エックスサーバーとロリポップの違い

運営していたブログの記事が「200」を超えたあたりから表示速度が遅くなったように感じました。

ロリポップもSSDのプランがありますが、複数の運営をエックスサーバーの管理画面の方がやりやすいかと思いました。

実際に管理画面の見やすさと操作性は体感しています。

管理画面の使いやすさは時短に繋がる

以下にはそれぞれの「管理画面」と「FTP画面」について載せています。

ロリポップの管理画面

ロリポップ 管理画面

エックスサーバーの管理画面

エックスサーバー 管理画面

ロリポップのFTP画面

ロリポップ FTP

エックスサーバーのFTP画面

エックスサーバー FTP 画面

個人的には、要点が分かっていたとしても、必要箇所を探すだけで迷ってしまいます。

その必要箇所が分かりやすくて、各レンタルサーバー独自の言葉ではない点が馴染みやすさの秘訣だと思います。

特にFTP画面ではロリポップは迷いましたが、エックスサーバーではそう迷うことはありませんでした。

エックスサーバーに加入する時期はいつがいいのでしょうか?

最新のキャンペーン情報はこちら

まとめ

パフォーマンスがいい理由として、基準搭載のSSDで高速化

データベース数も個人で利用するには十分な数があります。

特に使用感として、ブログが重たくなったり感じることはほぼ無くなりました。

以前はロリポップでHDDが使われているスタンダードプランだったのですが、ブログの記事数が200を超えたあたりからは遅くなってきたような気がしました。

ブログの表示速度が遅いと読者の方も見る気も失ってしまいますので収益に影響が直結します。

さらに言えば、Googleの評価も関わってきますので記事を上位に表示する上で必要不可欠のポイントですね!

エックスサーバーであれば「独自SSL無料」「WordPress簡単インストール」「マルチドメイン無制限」と複数Webサイト運営もバッチリの機能がそろっています。

高速」「多機能」「高安定性」の三拍子がそろっているからこそ、多くのブロガー利用者が信頼して利用しているのも納得できますね。

満足いくレンタルサーバーを選んで頂けたらと思います。

>>エックスサーバーへのお申し込みはこちら

>>ロリポップサーバーへアクセス